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2019年8月7日

小樽の赤岩 -ドライナミックメッシュで猛暑の中でも快適なクライミングを- by 宮下岳夫


この夏、全国的な猛暑が続く中、北海道でも例外ではなく連日30度超えの日が続く。
通い慣れた小樽の赤岩は日本海に面していて風の通りが良い岩場なのだが、さすがにこの暑さの中のアプローチでシャツまでビッショリ汗ダクになってしまった。


一本目のトライはクル-いっちょうになって登り始める。
ドライナミックメッシュは肌から汗を吸い上げ、網シャツならではの風通しの良さも手伝って快適だ。


一本登り終えて降りてくる頃には干しておいたシャツもすっかり乾いていたので
人目をはばかり、次のルートは1枚重ねてトライする事にする。
速乾サラサラ肌キープドライナミックメッシュのおかげで、その日は夕方まで快適にクライミングを楽しんだ。
 ドライナミックメッシュ > 

宮下岳夫
公益社団法人日本山岳ガイド協会認定国際山岳ガイド
北海道山岳ガイド協会理事長
アルパインガイドノマド代表:http://ag-nomad.jp/
執筆や講師活動も積極的に行なっているマルチプレーヤー
1987 アルプス遠征
1992 アラスカ マッキンリー登頂(6,192m)
1994 ネパール アマダブラム登頂(6,812m)
1996 マナスル(7,400mからスキー滑降)など