DRYNAMIC®MESH
SERIES
ドライナミック メッシュ シリーズ
登山やスポーツをする上で
「汗」による不快感や汗冷えからくる
パフォーマンスの低下を防ぎ
肌に濡れた感覚を残さず
心地良い着心地を持続させる
先進のアンダーウェア。
DRYNAMIC® MESH TECHNOLOGY
メッシュ構造が可能にしたドライメカニズム

快適なストレッチ性を持つ
ドライ&タフ素材
ドライ感の秘訣は、この高さのあるメッシュ生地。汗を吸い上げつつ、濡れたウェアの張り付きを防ぐので、体温が奪われるのを防ぎます。 さらに、高い通気性により、汗をかいていても、肌は常にドライな状態に保たれます。防風性の高いジャケットを羽織れば、デッドエアーをためて保温効果が高まります。

厚みのある
メッシュ構造
生地裏面の凹凸による立体構造が発汗時の肌への張り付きや汗冷えを軽減。縫製には消臭糸を使用し、不快なニオイも抑えます。

フィットする
サイズ選びが重要
ドライナミックメッシュと、その上に重ね着するレイヤーは、体にフィットしたサイズを選ぶことが重要です。体にフィットさせることで、はじめて、ムラなく汗を吸い上げる効果が生まれます。
また、素材も吸水速乾のもの(ポーラテック® パワードライ素材や、メリノウール素材のウェアなど)を選択することが重要です。
登山や激しいトレーニングでも
頼れるドライ感
安全・快適な登山はもちろん、普段のスポーツでも汗をかきやすい人にとっては、大きな網目と嵩高メッシュによる優れた汗処理性能を備えた「ドライナミック メッシュ」が効果的。肌面の大量の汗を受け止めつつ、水分を素早く外側へ運び、肌のベタつきを感じさせることなく通気性を保ちます。
USER VOICE

突然の雨や風によって体感温度は激しく変わるものです。 体感温度の変化が激しいと、当然体力も奪われやすくなり、精神的な負担に加え、食料や水分も余計に必要になってきます。ドライナミック メッシュを着用することによって、個人的には体力の維持や荷物の軽量化、モチベーションの安定につながっていると感じています。
白馬山案内人組合 組合長 / 山岳スキーヤー
松澤幸靖

ドライナミックメッシュは厚手の網状のデザインにより汗で濡れることがなく、空気の層のおかげで衣服も肌も濡れずに快適です。 そして空気の層は暖かく、初冬の登山や厳冬期の山スキーに最適です。 着心地はゆったりしていて締め付け感もないため着ていてリラックスできますし、何よりデザインが面白いので着用すると楽しい気持ちになれます。
山岳スキーフォトグラファー
松岡祥子

「濡れ」の要因は、雨などの外からのものもあるが、軽視できないのは「汗」による内側からの濡れだ。樹林帯で汗をかいて森林限界をこえて風に吹かれれば、急に体温を奪われることになる。最近いろいろな速乾性の肌着が開発されているが、この「ドライナミックメッシュ」は網の目が粗くボリューム(厚さ)があるので、汗などの水分を次のレイヤーに送り出した後にまとわりつく感じがない。しっかりと空気の層が保たれている印象だ。
日本登山医学界認定 国際山岳医
日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドⅢ
千島 康稔

ドライナミック メッシュは夏だけのものではない。いや、むしろ肌寒い冬にこそ威力を発揮する。それは春夏秋冬、1年を通して多様に変化する山の気象条件に対応するオールマイティアンダーウエアなのだ。 旅衣を八重に着込まねばならなかった万葉歌人に着せてあげたかった。いや、もし彼らがドライナミック メッシュを着ていたら、万葉集の名歌は詠まれなかったに違いない。
探検家
髙橋大輔