極寒の北海道日本海オロロンラインに海鷲が集まりはじめました by 佐藤圭 | ミレー公式オンラインストア
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2020年12月21日

極寒の北海道日本海オロロンラインに海鷲が集まりはじめました by 佐藤圭


流木で休む海鷲たち

海鷲と呼ばれるオオワシ、オジロワシが、
遠きロシアより、越冬をするため北海道に渡ってきました。

雪が降るまでは、川に遡上した鮭などを捕食していた鷲たちですが、
雪が降り冷え込むと川が凍ってしまい、鮭を捕れなくなります。
この一週間で1m以上の雪が降りました。
まだ、降り続けています、、
そうなると、鷲たちは海に漂着するアザラシやトドなどの海獣の死骸や、
カモメやカモなどの海鳥を襲い捕食し命を繋ぎます。

海からの贈り物を待つオオワシ

先日、大時化が続く海岸に、巨大なオットセイの死骸が打ちあがりました。
急に荒れた海で何かあったのかもしれません。
そこには、無数のカラスの大群と、
留萌沿岸の鷲たちが集結しオットセイを捕食していました。
その数、なんと30羽以上。

海鷲の闘争


あどけない表情のオジロワシの幼鳥

絶滅危惧種のオオワシ、オジロワシは世界に数千羽しかいない稀少な野鳥です。
例えるなら、ジャイアントパンダが、その辺を歩いているようなものです。
その稀少な鷲たちが近所に普通に生息している環境は凄いなと、いつも感じています。

一日中食べ続け、オットセイは骨と皮だけになりました。
一頭の動物の死が何羽もの鷲たちの命を繋ぎました。

このような壮絶な命のドラマは毎日のように繰り返されています。

そのドラマを見逃さないように、毎日、フィールドで何か起きていないか見つめています。

眼光鋭く(オオワシ)


砂浜スレスレを飛ぶ大鷲


若いオジロワシが上空から獲物を狙う

真冬の日本海は常に爆風が吹いていて、
体感温度はものすごく低いです。
標高の高い山の稜線にいるのと変わりないと思います。

装備は、パンツはティフォン 50000 2Lダウンパンツを穿き、
その上にエレベーション ゴアテックス パンツを穿き風を防ぎます。
上着は、トリロジー ダイヤモンド ダウン フーディーが軽くて暖かく最高です。

日本海での撮影風景

そろそろ里山のヒグマが冬眠します。
次回は、里山のドラマ書こうと思います。

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