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2020年7月20日

『カムイミンタラ~神々の遊ぶ庭の花畑~』 by 佐藤圭


チョウノスケソウ

7月、
大雪山~カムイミンタラ~の高山植物が一気に咲いています。
今年の北海道は、雪も雨も少なく、気温も涼しい日が続いています。
そのため、高山植物が素晴らしい美しさで咲いています。
当たり年と言って良いのではないでしょうか?
 
中でも、登山者の間で「小判ちゃん」の愛称で呼ばれているチョウノスケソウは、
ここ数年で一番の数が咲きました。大群落です。
稀少な高山植物ですが、咲きすぎて稀少さを忘れてしまうほどに・・・

 
キバナシオガマ


ホソバウルップソウ


キバナシャクナゲ


コマクサ


イワヒゲ

緑岳、小泉岳、白雲岳、黒岳、赤岳、沼の原を一週間で一気に駆けて来ました。
緑岳では、高根が原の雪渓をバックに、悠々と歩くヒグマにも出会いました。
距離があったので、
他の登山者は気が付いていませんでしたが、
その存在感は、山の神を思わせるものでした。

エゾヒグマ

アイヌの言葉で、キムンカムイと呼ばれています。
カムイミンタラは神々の遊ぶ庭です。
まさに、ヒグマが自由に遊びまわる庭なのでしょう。
登山者は、ヒグマに敬意を払い、山にお邪魔しているという気持ちが大切ですね。
 
8月になれば、クモイリンドウなどが咲き始めます。
山に通う日々は続きます。

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